【大野蒲鉾店】市川の夏！600円で味わえる期間限定冷やしおでん

市川の老舗蒲鉾店『大野蒲鉾店』の「冷やしおでん」について詳しく知りたい！

そもそも聞いたことがないけど、何か気になる･･･。

美味しいなら食べてみたい！

 

そのような想いをお持ちの方に、実際にテイクアウトしたからこそわかった『大野蒲鉾店』の冷やしおでんの内容、味、おすすめの人などの情報をお伝えします。

 

 

これを読めば、『大野蒲鉾店』の冷やしおでんの詳細がわかります。

 

 

『大野蒲鉾店』とは？

 

『大野蒲鉾店』は、JR本八幡駅南口から徒歩で30分ほどの場所にある老舗蒲鉾店です。

JR市川駅南口からであれば、徒歩5分ほどの距離です。

 

 

真っ赤な雨よけが目印です。

 

 

『大野蒲鉾店』の冷やしおでんとは？

 

元々おでんが人気の『大野蒲鉾店』において、夏の期間限定で販売されるのが冷やしおでんです。

 

 

仕切りの付いたおでん鍋で販売される通常のおでんとは異なり、店先の冷蔵庫でパックに入った状態で販売されています。

 

 

8種類のおでん種が入って、1パック600円です。

 

 

 

薬味として、おろししょうがも付けてくれます。

 

 

『大野蒲鉾店』の冷やしおでんは美味しい？

 

『大野蒲鉾店』にはイートインスペースはないので、早速自宅に持ち帰って食べてみました。

 

まず確実に言えることは、これだけ入って600円はお得すぎます！

そして、鮮やかな彩りが食欲をそそります。

 

 

「おでん＝温かい食べ物」と思いがちですが、冷たいからこそ暑い夏でもどんどん食べられてしまう爽やかな美味しさです。

 

例えば、温かいおでんではあまり見ないオクラやミニトマト。

 

 

ミニトマトは、サッパリしていて爽やかな甘みと酸味が口の中に広がります。

オクラは、おでんとは思えないシャキッとしたみずみずしい食感を楽しめます。

 

 

また、ナス揚には練り物も練り込んであり、ナスの美味しさと練り物の美味しさを一度に堪能できます。

 

 

大根は、温かいおでんよりもさらにサッパリ！

 

 

 

生揚げは、しっとり食感。

油っぽさはなく、しっかりと染みた出汁の旨みを感じられます。

 

 

こんにゃくも、薬味のおろししょうがを付けて食べるのがオススメです！

 

 

半熟たまごは、温かいおでんとはまた一味違う美味しさ。

 

 

 

全体的に、『大野蒲鉾店』のあっさりした出汁の旨みが冷やすことによって引き出され、おでん種1つ1つの美味しさがより一層際立っていました。

 

 

『大野蒲鉾店』の冷やしおでんがおすすめな人は？

 

実際に食べてみてわかった、『大野蒲鉾店』の冷やしおでんをおすすめできる方はこのような方です。

 

 

特に、まだ一度も冷やしおでんを食べたことがない方や、おでん＝温かい食べ物と思っている方にこそ、味わってもらいたい味です。

 

ぜひあなたも『大野蒲鉾店』の冷やしおでんを味わってみてはいかがでしょうか。