
どうも。
節分の恵方巻きやクリスマスのケーキなど、イベントごとに決まった食事をしないとなんとなくスッキリしない性格のやすじゅんです。
というわけで、今年の土用の丑の日も本八幡で鰻重を買うことにしました!
目指すは、本八幡が誇る鰻の名店『やましょう』。
しかし、みんな考えることは同じですね。
ランチの混雑を避けようと、11時頃に伺ったのですが、時既に遅し。
すでに長蛇の列でした。
そんな時に思い出したのが、新鮮な海鮮でおなじみの『酒バル7373』。
案の定、期待を上回る美味しい鰻に出会うことが出来ました!
本八幡でうなぎと言えば『やましよう』さんですが、案の定大行列。
— やすじゅん@千葉県市川市に移り住んだ男が出会ったグルメ (@yasujun11) July 28, 2021
そこで、大好きな『日本酒バル 7373』さんでテイクアウトしました!
・鰻丼(並) 1,100円
焼きたてだったので、蓋を開けた瞬間鰻の良い薫りが~。
鰻特有の臭み等はなく、鰻の味がしっかり味わえる鰻丼でした。
タレも美味しい! pic.twitter.com/TuOUGT62xc
目次
鮮魚に強い名店のうなぎメニュー
『酒バル7373』は、漁港から直送される鮮魚を使った料理が有名なお店。
実はまだ店内では一度も食べたことがないのですが、何度もテイクアウトで利用させて頂いています!
場所は、JR本八幡駅の南口を出て、ロータリーの道を真っ直ぐ『MEGAドン・キホーテ 本八幡店』さん方面に歩いて6~7分ほど。

お店の前には、ランチメニューと合わせて、土用の丑の日イベントのメニューが書かれた立て看板もありました。

うなぎのメニューは、ずばり4種類。

- 鰻丼
- 並 1,100円
- 上 1,900円
- うな牛 1,200円
- 鰻丼定食
- 並 1,100円
- 上 1,900円
- うな牛定食 1,200円
鰻丼とうな牛はテイクアウトのみ、鰻丼定食とうな牛定食はイートインのみですね。
今回は、自宅で食べようと思っていたので、鰻丼(並)を購入しました。
注文方法は、店内に入って、スタッフの方にお声がけするだけ。
PayPayやd払い等のQRコード決済も使えるので、貯まっていたdポイントで購入できました!
海を感じさせるオシャレな雰囲気の店内
注文してから焼き上げるスタイルだったため、店内で10分ほど待ちました。

オープン直後の11時過ぎだったせいか、店内には他にお客さんはいませんでした。
ゆっくり食事を楽しみたいなら、お昼前が狙い目かもしれませんね。
西海岸をイメージした内装もオシャレで雰囲気も良いので、新型コロナウイルスが落ち着いたら、ぜひとも店内で食事を楽しみたいと思っているお店の1つです!
その時は、お酒飲むぞー!!
うなぎ本来の旨みや美味しさが詰まった鰻丼
鰻丼を受け取った後はすぐに帰宅して、早速自宅で味わってみました。

まず、蓋を開けた瞬間に、香ばしくも甘いうなぎの美味しい薫りが広がりました!
焼きたてだからですかね。
これはかなり食欲をそそられました!
そして、いよいよ実食。

あ~、うま~。
うなぎ特有の臭みみたいなものは全くなくて、甘塩っぱいタレとふわふわしたうなぎの身が絶妙にマッチしていました!
身も結構厚くて、うなぎを食べてる感がありましたね。
そりゃ、うなぎを食べてるから当然なんですが、スーパーとかで売られているうなぎと違って、うなぎ本来の旨みや美味しさが伝わってくる感じです。

良いうなぎを仕入れているのか、焼き方がうまいのか、あるいはその両方なのか。
とにかく、『酒バル7373』さんを信じて良かったーと思わせてくれる鰻丼でした。
結構ボリュームもあったので、妻はこれだけでお腹いっぱいになっていました。
土用の丑の日以外でも出前館から注文可能
『やましょう』さんが大行列だったときはどうしようかと思いましたが、1,100円でこれだけ美味しい鰻丼を食べさせてもらえるなんて、さすが『酒バル7373』さんです!
「並」でこんなに美味しいなら、「上」はどれだけ美味しいのか。
来年は「上」を食べられるように仕事を頑張らなくては・・・。
ちなみに、この鰻丼とうな牛は土用の丑の日にちなんだイベントでしたが、土用の丑の日に限らず『酒バル7373』さんのうなぎは、出前館から注文できます!
出前館では、超特大350gのうなぎを使用したうな重が2,700円で用意されていますね。
気になるー!!
店舗情報

店名 | 酒バル7373 |
電話番号 | 047-376-7311 |
住所 | 〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-16-15 |