【マジックスパイス東京店】下北沢でスープカレー！メニューも詳しく紹介

下北沢に行ったら必ず食べに行くお店が、スープカレーの名店『マジックスパイス』。

今回久々に『マジックスパイス東京店』に行くことが出来たので、そのメニューや美味しさを詳しくご紹介します。

マジックスパイスとは？

『マジックスパイス』は、1993年に札幌で誕生したスープカレーの元祖とも言われる名店です。

東京店がオープンしたのは、2003年8月。

もう20年以上に渡り、行列の絶えないスープカレー専門店として東京でもファンの多い人気店です。

アクセス

『マジックスパイス東京店』までは、下北沢駅東口から徒歩で約5分。

黄色で書かれた『Magic Spice』の文字が映える、赤い壁が目印です。

店内

エスニックな雰囲気が漂う店内は、テーブル席がメインの70席。

隣の席との間隔も確保されているため、落ち着いて食事を楽しむことができます。

メニュー

『マジックスパイス』には、2,580円の医食同源スペシャルセットや、1,800円の牛もつスープカレーといったメニューもありますが、通常は10種類のカレーの中からメニューを選ぶことが多いです。

やすじゅん

初めての方は、まずは定番のチキンを食べてみるのがオススメ！

カレーを選んだら、次にスープのベースを選びます。

選べるスープは、チキンベースかトマトベースの2種類です。

続いて、辛さを選びます。

マジックスパイスは、圧倒的な辛さも人気なので、辛さ選びは重要です。

また、覚醒や虚空など、辛さには独特の呼び名が付いていることも特徴です。

虚空に近づくにつれて、スパイスとチリのコクとキレが増します。

瞑想が、通常のカレーの中辛くらいです。

やすじゅん

子どもなど、辛さが苦手な人が食べる場合は、辛さ「なし」も選択できるよ！

最後に、お好みでトッピングを選択します。

『マジックスパイス』は、本当にトッピングの種類が豊富な上にどれも魅力的なため、選ぶのが大変です。

やすじゅん

あまりにも独特の世界観過ぎて、ネーミングだけでは具体的なトッピングの内容がわからないものもあるけど、もしわからなければスタッフに確認すればOK！丁寧に教えてくれるよ。

その他、ラッシーやクラフトビールなど、ドリンクメニューも豊富に用意されています。

マジックスパイスの味は？

今回は、3連休初日の土曜日の13:30頃に行ったのですが、その時点で待っている方が8組。

入り口で受付待ちの名前を記入し、ベンチで座って30分程待つと店内に案内されました。

メニューはかなり悩みましたが、久々だったので定番のチキンを、チキンベースで注文。

あまりにも辛いと食べられないので、辛さは中辛程度の「瞑想」にしました。

それでも、不安だったので、少しでも味がまろやかになるようにチーズをトッピング！

また、日曜・祝日を除き、11:30～14:30に席に着くとランチタイムサービスが適用されるので、ライスは無料で大盛りにできました。

チキン（チキンベース・瞑想・チーズ）　1,610円

待つこと約20分。

とうとう目の前にスープカレーが運ばれてきました。

まだ食べる前にも関わらず、カレーのスパイシーな香りが食欲をそそります。

早速、スープからいただいてみました。

とにかくいろいろな野菜や肉のエキスが染み出していて、旨みが凝縮されています。

また、スパイシーでありながらも、決してとげとげしくはなく、やさしさを感じる唯一無二の美味しさです。

やすじゅん

あまりにも美味しくて、ご飯も食べずにスープばかり何度も口にかき込んでしまったよ！ずっと飲んでいたい。

スープには、ゴロっと大きな骨付き鶏もも肉が入っていて、食べ応えも十分です。

やすじゅん

ホロホロに柔らかくてジューシーだよ！

また、トッピングしたチーズはスープの中に沈んでいます。

こちらも、野菜などの具材と絡まり、コクとまろやかさを生み出しています。

この美味しいスープと一緒に食べるのは、色鮮やかなターメリックライス。

あまりの美味しさに大盛りにしたライスもあっという間に食べてしまいました！

やすじゅん

ターメリックライスに一切れ添えられているパイナップルが良いアクセント！

マジックスパイスのまとめ

ポイント

今回は、『マジックスパイス東京店』のメニューやその美味しさをご紹介しました。

スープカレーの元祖であり、長年多くのファンから愛されるのが納得の美味しさです。

やすじゅん

人気店だからやや並ぶことを覚悟しないといけないけど、並んででも食べたい味だよ！

ぜひあなたも『マジックスパイス東京店』で、その唯一無二の美味しさを味わてみてはいかがでしょうか。

店舗情報