本八幡で行列が絶えない人気ラーメン店『二九八家いわせ』。
今回は『二九八家いわせ』の利用方法、メニュー、おすすめ情報などをご紹介します。
※ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。詳しくは、店舗にご確認ください。
『二九八家いわせ』とは?
概要
『二九八家いわせ』は、東京・新宿にある人気ラーメン店『創始 麺屋武蔵』で修行された店主が、2017年3月22日にオープンしたラーメン店です。
元々は39年間地元で愛され続けた『ニューラーメンショップいわせ』というお店でしたが、初代店主の息子にあたる現在の店主が、同じ場所、同じ建物で『二九八家いわせ』を開店しました。
『二九八家いわせ』のメニューは、店内で味わうだけでなく、テイクアウトすることも可能です。
アクセス
場所は、JR本八幡駅南口から徒歩で約20分。
ラーメンショップを彷彿とさせる赤い大きな雨除けが目印です。
『二九八家いわせ』のメニューは?
店内
注文方法
『二九八家いわせ』は先払い制です。
店の中にある券売機で食券を購入します。
支払は現金のみで、クレジットカードや電子マネーは使用できません。
メニュー
メニューは、大きく分けて「ら~麺」、「つけ麺」、「魚介豚骨つけ麺」、「辛つけ麺」の4種類。
さらにそれぞれのメニューがトッピングの違いにより5種類に細分化されています。
また、「ら~麺」は、+50円で「味噌ら~麺」に、+100円で「辛味噌ら~麺」に変更することも可能です。
メニュー
- ら~麺
- ら~麺 720円
- ねぎら~麺 820円
- 二九八家ら~麺 1,020円
- 全部入りら~麺 1,170円
- 肉ダルマら~麺 1,720円
- つけ麺
- つけ麺 770円
- ねぎつけ麺 870円
- 二九八家つけ麺 1,070円
- 全部入りつけ麺 1,220円
- 肉ダルマつけ麺 1,770円
- 魚介豚骨つけ麺
- 魚介豚骨つけ麺 800円
- 魚介豚骨ねぎつけ麺 900円
- 二九八家魚介豚骨つけ麺 1,100円
- 魚介豚骨全部入りつけ麺 1,250円
- 肉ダルマ魚介豚骨つけ麺 1,800円
- 辛二九八家つけ麺
- 辛つけ麺 850円
- 辛ねぎつけ麺 950円
- 辛二九八家つけ麺 1,150円
- 辛全部入りつけ麺 1,300円
- 肉ダルマ辛つけ麺 1,850円
なお、麺の量は、ら~麺なら並盛でも大盛でも同じ料金。
つけ麺ならなんと1kgまで同じ料金です。
テイクアウト
注文方法
券売機ではなく、口頭でスタッフに注文して、現金で支払います。
メニュー
テイクアウトのら~麺は、2人前単位で注文する必要があります。
メニューは、メンマ、薬味ネギ、角煮1個、海苔が入った「ら~麺」か、「ら~麺」のトッピングに角煮1個、味玉、味付き白髪ねぎが追加された「二九八家ら~麺」の2種類です。
メニュー
- ら~麺
- お持ち帰りら~麺(2人前) 1,400円
- お持ち帰り二九八家ら~麺(2人前) 2,000円
- トッピング
- ねぎ(2人前) 200円
- メンマ(2人前) 300円
- 味玉(2人前) 200円
- のり(5枚) 100円
- チャーシュー(4枚) 200円
- 角煮(1個) 200円
- 角煮(1本) 量り売り(1,100円~1,300円前後)
お持ち帰りのら~麺には、麺と具材とスープが入っているため、自宅でも簡単に『二九八家いわせ』の味を楽しむことができます。
『二九八家いわせ』は美味しい?
『二九八家いわせ』のメニューがわかったところで、やはり気になるのはその美味しさ。
そこで、実際に『二九八家いわせ』に行き、ら~麺を食べてみました。
ら~麺
見た目ほどの脂っぽさはなく、すっと味わえる優しい味です。
やや甘みのある豚骨の旨みが溶け出したスープと、ほろほろと柔らかい角煮が特徴です。
『二九八家いわせ』がおすすめな人は?
実際に食べてみたからわかった『二九八家いわせ』をおすすめできる方はこのような方々です。
こんな方におすすめ
- 背脂豚骨醤油味のラーメンやつけ麺が好きな方
- 『ラーメンショップ』のラーメンが好きな方
- 『麺屋武蔵』のラーメンやつけ麺が好きな方
- 車でラーメンやつけ麺を食べに行きたい方
人気店だけあって、どの時間帯でもお客さんが途絶えることがほとんどありません。
ラーメン店なので回転は速いですが、お店の外まで列が出来ていたり、待機列がなくても店内で商品が提供されるまでに時間がかかったりするケースもあるので、時間に余裕を持って行けると良さそうです。
ぜひあなたも『二九八家いわせ』ならではのラーメンやつけ麺を味わってみてはいかがでしょうか。