上野の人気ラーメン店『さんじ』で、限定メニュー「烏賊肝煮干つけ蕎麦」を食べてきました。
『さんじ』とは?
『さんじ』は、JR上野駅正面玄関口から徒歩で5分ほどの場所にある人気ラーメン店です。
東京メトロの稲荷町駅や都営地下鉄の新御徒町駅からも徒歩5分ほどで行けます。
『さんじ』の「烏賊肝煮干つけ蕎麦」とは?
「烏賊肝煮干つけ蕎麦」は、2021年9月7日(火)に販売された限定メニューです。
具体的には、昆布水に浸かった浅草開化楼の平打ち中太麺(通称:たわやか麺)、烏賊の肝を使用した煮干ベースのつけ汁、そして塩がセットになったつけ麺で、1杯1,300円です。
今回は大盛(150円)で、小ライス(100円)も追加しました。
『さんじ』の「烏賊肝煮干つけ蕎麦」は美味しい?
まずは塩を麺に振りかけ、つけ汁を付けずに麺の味だけを堪能しました。
さすが浅草開化楼の麺。
コシのある食感、麺本来の甘み、塩の塩味がマッチし、つけ汁を付けなくてもどんどん食べてしまいたくなる美味しさです。
続いて、烏賊の肝を使用した煮干ベースのつけ汁!
肝ということで、もっと濃い色をしているかと思いましたが、意外と優しい色合いです。
これが一口食べてみると激ウマ!
やや塩気が強いのですが、ただしょっぱいのではなく、烏賊の旨みが凝縮された塩気なので、どんどん麺が進みます!
また、肝にありがちな苦みやえぐみなどもなく、むしろ烏賊の旨さにコクが増した感じです。
この味は、想像を遥かに超えていました!
ベースとなる煮干の旨さに、烏賊の肝の旨みが加わり、シンプルながらも奥行きの感じられる一杯でした!
『さんじ』の「烏賊肝煮干つけ蕎麦」がおすすめな人は?
実際に食べてみてわかった、『さんじ』の「烏賊肝煮干つけ蕎麦」をおすすめできる方はこんな方です。
こんな方におすすめ
- 塩味の強いスープが好きな方
- 海鮮が好きな方
- 中太麺のつけ麺が好きな方
- 珍しいメニューに興味がある方
限定メニューなので、次はいつ出会えるかわかりませんが、また販売された際には、ぜひ一度味わってみる価値はあると思います。
ぜひあなたも『さんじ』で美味しいつけ蕎麦を味わってみてはいかがでしょうか。