【フォレストアドベンチャー千葉】千葉市泉自然公園でアスレチック！子供とキャノピーコースを満喫

千葉市泉自然公園内で、アスレチックやバーベキューが出来ると知り、早速家族で行ってきました。

東京から車で約1時間です。

まずはアスレチックを楽しむため、『フォレストアドベンチャー千葉』へ。

受付

事前に予約してから現地に向かったのですが、3連休の中日だったこともあり、高速道路はやや渋滞。

11:00から予約していたものの、受付会場に到着したのはギリギリ10分前でした。

やすじゅん

予約時間の10分前に到着しないと、次の時間帯での案内になってしまうこともあるんだって。時間には余裕を持って行こう！

まずは受付で、名前や年齢を書いて、料金を支払います。

フォレストアドベンチャー千葉には、「アドベンチャーコース」と「キャノピーコース」という2つのコースが用意されています。

アドベンチャーコースは身長140cm以上または小学4年生以上からなので、今回は「キャノピーコース」を選択しました。

やすじゅん

キャノピーコースは、アドベンチャーコースよりも高さや難易度を抑えているから、子どもはもちろんのこと、初めてチャレンジする大人にもおすすめだよ！

料金は、80分間の時間制で、大人も子供も一律2,800円です。

また、受付では、軍手を購入したり、コインロッカーに荷物を預けたりすることもできます。

やすじゅん

トイレもすぐ近くにあるよ！ハーネスを付けるとトイレに行けないから、不安な場合は先に行っておこう。

準備 & 練習

準備が出来たら、ハーネスの装着です。

子供も大人もしっかりスタッフが付けてくれるので安心です。

ハーネスを付け終わったら、今度はビデオで基本的な遊び方やルールを学びます。

特に、プーリーと呼ばれる、ハーネスと遊具に取り付けられているレールを繋ぐ器具の使い方は必見です。

5分弱のビデオ講習が終わると、今度は練習コースで実践。

スタッフが見守る中、低い位置に設置されているロープを実際に渡ってみたり、ジップラインで滑り降りたりします。

やすじゅん

先ほどのビデオで学んだことは、ここで実際に試せるから安心！

コースの最初にプーリーを遊具のレールに通すのですが、ちゃんと子供も自分で通して遊べていました。

80分間の遊び放題

練習コースが終われば、いよいよ80分間の遊び放題の始まりです。

フォレストアドベンチャー千葉のキャノピーコースでは、「1」「2」「3」の3つのコースが用意されています。

というわけで、まずは「1」から順番に回ってみることにしました。

コース「1」

「1」は、簡単なつり橋を渡って、ジップラインを滑り降りるだけ。

ジップラインの高さが増すので少し子どもにとっては怖いかもしれませんが、いざ滑り始めてしまえば楽しさの方が勝ります。

コース「2」

続いて、「2」のコース。

こちらは、○×の木の板を渡ったり、ネットを歩いたり、ボルダリングのようなアクティビティがあったり、3つのコースの中で一番長いコースです。

もし混んでいたとしても、1つのアクティビティは1人しか遊ばないというルールが徹底されているので、前の人や後ろの人の揺れが気になるようなことはありません。

やすじゅん

自分一人で集中して、安全にアクティビティに取り組めるよ！

また、万が一足を踏み外してしまった場合も、ハーネスがあるので大丈夫。

下まで落ちてしまう危険はありません。

やすじゅん

実際、一度足を踏み外してしまったけど、ハーネスのおかげでその場に吊り下げられるだけだったよ。子供に爆笑されたけど…。

「2」のコースの最後は、お待ちかねのジップラインです。

こちらのジップラインは、「1」のコースよりも長く、高さもあります。

コース「3」

続いて、「3」のコース。

こちらは、これまであったつり橋のようなアクティビティの他に、途中にネットがあったりします。

これがまた、適度な難しさ。

決してクリアできなくはないですが、腕の力も必要だったり、適度な刺激を与えてくれます。

そして、その後は、なんとジップラインが2回！

ジップラインが好きな方にはオススメのコースです。

まとめ

ポイント

一通り「1」～「3」のコースをまわった後、残りの時間は好きなコースを自由に選んで遊んでみました。

注意点としては、プーリーは1度コースの入り口で通してしまうと、出口まで外す個所はありません。

つまり、コースの途中で離脱することはできません。

また、前の人を追い抜くこともできません。

なので、たくさん遊びたい人は、空いているコースを選んだり、進みが早いコースを選んだりしてみると、時間を有効に使えます！

やすじゅん

小さい子供はやはりアクティビティに時間がかかるので、コースの途中にいる子供たちの様子やペースを見て、自分が進むコースを選んでも良いかもね。

また、同様の理由で、もし自分や自分の子供のペースが遅くて後ろが大行列になったとしても、「先に行ってください」と道を譲ることもできません。

それぞれのアクティビティには、右下に1～4の難易度（数字が大きい方が難しい）が書かれているので、その難易度を参考に遊ぶコースを選んでみても良いかもしれません。

やすじゅん

とは言え、いざとなればスタッフも指示をして助けてくれるので、まずはチャレンジしてみるのがオススメ！

80分は結構長いかなと思っていましたが、終わってみればあっという間でした。

やすじゅん

ジップラインの着地時に転んだりして結構服が汚れるから、汚れても良い服装でチャレンジしよう。

子供も「もっと遊びたい」と言っていましたが、また来ることを楽しみに、最後は記念撮影をしてバーベキューへ。

フォレストアドベンチャーは日本各地にあるので、今度は違う街のフォレストアドベンチャーに行ってみるのも楽しいかもしれません。

施設情報

2023年10月8日時点での情報です。

実際と異なる場合があるため、最新の情報は施設に確認してください。