東京マラソンに当選したい!確率を上げるコツとエントリー戦略まとめ
昨日、東京マラソン2020のエントリー概要が発表されました。開催日は、2020年3月1日(日)です!
参考
興味がある方は、今から予定を空けておきましょう。

東京マラソンの当選確率を上げる方法
今回は、都民限定の「都民エントリー枠(定員1,000人)」が新設されました。
ただし、例年を超えるランニングブームもあり、当選倍率は12〜13倍以上になる可能性があります。

だからこそ、当選確率を少しでも上げるための方法を知っておくことが重要です。
抽選回数を増やす
今年は最大4回の抽選機会が用意されています。

鍵となるのは、東京マラソン公式クラブ「ONE TOKYO」のプレミアムメンバーになることです。
参考
ONE TOKYO プレミアムメンバーについてはこちら:
- 抽選①:プレミアム会員専用エントリー
- 抽選②:落選者の自動一般エントリー
- 抽選③:辞退者枠の二次抽選(11月頃)
- 抽選④:都民エントリー(7月22日〜)
このように、プレミアムメンバーの会員登録と都民エントリーを活用すれば、当選チャンスを最大4倍に広げることが可能です。
予想タイムを遅く申告する
次に、意外と知られていない戦略が予想タイムの設定です。
傾向として、5〜6時間で申告しているランナーの当選率がやや高いようです。
サブ4(4時間切り)は人気が高く、競争率が集中している可能性があります。
逆に、初心者層の多い5〜6時間のゾーンは競争率が低く、辞退も多いため、当選しやすいと言われています。

ただし、タイムが遅いとスタート位置が後方になる点には注意が必要です。
「完走を楽しむ派」なら、遅めの申告は十分アリな戦略です!
まとめ|戦略的エントリーで夢のスタートラインへ!
- ONE TOKYOプレミアム登録で抽選機会を増やす
- 都民枠や二次抽選も見逃さない
- 予想タイム設定も当落を左右する
しっかり準備して、東京マラソンという夢の舞台を勝ち取りましょう!