【博多らーめん麺屋小鉄 八千代店】大釜で2日間炊く豚骨スープ！優しくてまろやかなラーメン

数々のラーメン店がひしめく、千葉県八千代市の国道16号線。

そのうちの1軒である『博多らーめん麺屋小鉄 八千代店』が2024年最初に食べたラーメンになりました。

今回は、そのメニューや美味しさを詳しくご紹介します。

麺屋小鉄とは？

『麺屋小鉄』は、千葉県八千代市と茨城県稲敷市に2店舗を展開するラーメン店です。

大釜でじっくり2日間かけて焚くスープが特徴で、使用する食材は豚骨のみ。

しかも、焚き終わったスープは、一定期間寝かせてから溜め釜に移し、これまでのスープに重ね合わせて完成させます。

やすじゅん

鰻のタレのように、開業以来継ぎ足し続ける伝統の豚骨スープだね。

また、麺やねぎはわざわざ福岡県から取り寄せるほどこだわっています。

アクセス

『博多らーめん麺屋小鉄 八千代店』までは、東洋バスの米本団地線「八千代リハビリテーション病院」バス停から徒歩で約5分。

黒い外観に、『麺や小鉄』という白く大きな文字が目印です。

また、電車ではなかなか行きにくい立地ですが、駐車場も15台分用意されています。

店内

店内は、木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気。

カウンター席に加えて、テーブル席も5つ用意されているので、家族連れなど複数名での来店も安心です。

メニュー

『博多らーめん麺屋小鉄 八千代店』には、大きく分けて博多豚骨と味噌豚骨の2種類のラーメンが用意されています。

また、ラーメンを注文すると追加料金でセットメニューを注文することもできます。

その他、トッピングメニューやサイドメニューも用意されています。

ちなみに、替玉は100円です。

やすじゅん

辛い食べ物が好きな方には、辛子麺もあるよ！

麺屋小鉄の味は？

今回は祝日の11:30頃に訪れたのですが、店内で既に食事を楽しんでいる方は何名かいたものの待ち時間はなし。

まずは券売機で食券を購入しました。

やすじゅん

Suicaなどの電子マネーやクレジットカードも使えるのはありがたい！

味噌豚骨も少し気にはなりましたが、今回は初めての来店ということもあり、通常の博多豚骨を食べてみることにしました。

麺の硬さは「ばりかた」で、替玉とライスも注文しました。

やすじゅん

ラーメン1杯で1,000円を超えるお店が少なくない中、比較的良心的な価格設定！

博多ラーメン　750円

待つこと約5分。

あっという間に博多ラーメンが目の前に運ばれてきました。

見た目は、スタンダードな豚骨ラーメン。

チャーシューもやや大き目なサイズで1枚入っています。

まずは、早速スープを味わってみました。

スープ自体は、サラサラ。

一口味わってみると、豚骨の旨みはしっかりと感じつつも、優しくてまろやかな味わいです。

やすじゅん

ホームページに、わざわざ「ドロドロなとんこつラーメンが好きな方には合わないかもしれません。申し訳ございませんが他店へ行くことをお勧めしますm(_ _)m」と書くのも納得の味！

続いて、麺を味わってみました。

こちらは驚くほどの細麺。

美しさすら感じるその麺は、そこまでコシが強くなく、ちょうどよい塩梅でスープをまとってくれるストレート麺です。

しっかりと旨みはありつつも、豚骨特有のクセが少ない食べやすい一杯。

ちなみに、『博多らーめん麺屋小鉄 八千代店』では、高菜、紅生姜、もやす、にんにく、辛タレがセルフサービスで食べ放題になっています。

これで、自分の好みの味にカスタマイズするのもオススメです！

替玉　100円

一通り麺を食べ終わったところで替玉を注文！

麺の硬さは、同じく「ばりかた」にしました。

卓上には、替玉のたれが置かれているので、しっかり全体にたれをなじませてからいただきます。

いざ食べてみると、替玉の1玉もなかなかのボリューム。

にんにくを入れて味を変えつつ、最後まで美味しくいただきました。

やすじゅん

やはりにんにくを入れると、味にグッとパンチが生まれるね！

麺屋小鉄のまとめ

ポイント

今回は、『博多らーめん麺屋小鉄 八千代店』のメニューやその美味しさをご紹介しました。

なかなか電車では行きづらい立地ですが、お昼頃には車で多くの方が訪れていました。

やすじゅん

豚骨は好きだけど、ちょっとこってりしたラーメンは今は食べたくないなぁという方に特にオススメ！

ぜひあなたも『博多らーめん麺屋小鉄 八千代店』で、その唯一無二の美味しさを味わてみてはいかがでしょうか。

店舗情報