
上野の人気ラーメン店『さんじ』の限定メニューについて詳しく知りたい!
初めて聞いたけど、とにかく気になる・・・。
美味しいなら食べてみたい!
そのような思いをお持ちの方に向けて、実際に食べたからこそわかった「背脂Curryつけ蕎麦」の味やおすすめの人などの情報をレポートします。

『さんじ』だけなら、42杯です。
これを読めば、『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」の詳細がわかります。
※ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。詳しくは、店舗にご確認ください。
目次
『さんじ』とは?
『さんじ』は、JR上野駅正面玄関口から徒歩で5分ほどの場所にある人気ラーメン店です。
東京メトロの稲荷町駅や都営地下鉄の新御徒町駅からも徒歩5分ほどで行けます。
『さんじ』についてより詳しく知りたい方は、下記の記事をクリックしてください。
『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」とは?
「背脂Curryつけ蕎麦」は、2021年9月3日(金)に販売された限定メニューです。

具体的には、昆布水に浸かった浅草開化楼の平打ち中太麺(通称:たわやか麺)、背脂含有量80%のつけ汁、そして塩がセットになったつけ麺で、1杯1,300円です。
今回は、特盛でいただきました。
- 背脂Curryつけ蕎麦(背脂含有量80%)
あの塩 あの昆布水使用
1,300円 - 特盛 300円


誰もがライスを欲していたようで、早々に売り切れてしまっていました。
『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」は美味しい?
まずは塩を麺に振りかけ、つけ汁を付けずに麺の味だけを堪能しました。

さすが浅草開化楼の麺。
コシのある食感、麺本来の甘み、塩の塩味がマッチし、つけ汁を付けなくてもどんどん食べてしまいたくなる美味しさです。
続いて、背脂含有率80%のつけ汁!

確かに、レンゲですくってみると、とんでもない量の背脂が投入されています。
しかし、いざ食べてみると嫌な脂っぽさやくどさは全然なく、むしろスパイシーなカレー味と相まって、ちょうど良く脂身の旨みが伝わってきます。
そして、実は忘れてはいけないのが岩海苔です。

メニュー名にこそ含まれていませんが、この岩海苔は過去の『さんじ』の限定メニューでも良い塩味を醸し出してくれていました。
そこで、早速つけ汁に混ぜて食べてみると、やはり大正解!

岩海苔の塩味や磯の香りも加わり、カレー、背脂、岩海苔の見事な三重奏でした!
『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」がおすすめな人は?
実際に食べてみてわかった、『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」をおすすめできる方はこんな方です。
- 塩味の強いスープが好きな方
- カレーが好きな方
- 中太麺のつけ麺が好きな方
- 背脂を使ったラーメンに目がない方
- 珍しいメニューに興味がある方
限定メニューなので、次はいつ出会えるかわかりませんが、また販売された際には、ぜひ一度味わってみる価値はあると思います。

反対に、『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」は合わないかもしれないと思う方はこんな方です。
- 背脂が苦手な方
- カレーが苦手な方
- 温かいスープを飲みたい方
ただ、カレー味ではあるものの、辛さは控えめです。
辛さが苦手な方でも十分に楽しめる美味しさなので、そこは安心して大丈夫です。
