上野の人気ラーメン店『さんじ』で、限定メニュー「背脂Curryつけ蕎麦」を食べてきました。
『さんじ』とは?
『さんじ』は、JR上野駅正面玄関口から徒歩で5分ほどの場所にある人気ラーメン店です。
東京メトロの稲荷町駅や都営地下鉄の新御徒町駅からも徒歩5分ほどで行けます。
『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」とは?
「背脂Curryつけ蕎麦」は、2021年9月3日(金)に販売された限定メニューです。
具体的には、昆布水に浸かった浅草開化楼の平打ち中太麺(通称:たわやか麺)、背脂含有量80%のつけ汁、そして塩がセットになったつけ麺で、1杯1,300円です。
今回は、特盛(300円)でいただきました。
『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」は美味しい?
まずは塩を麺に振りかけ、つけ汁を付けずに麺の味だけを堪能しました。
さすが浅草開化楼の麺。
コシのある食感、麺本来の甘み、塩の塩味がマッチし、つけ汁を付けなくてもどんどん食べてしまいたくなる美味しさです。
続いて、背脂含有率80%のつけ汁!
確かに、レンゲですくってみると、とんでもない量の背脂が投入されています。
しかし、いざ食べてみると嫌な脂っぽさやくどさは全然なく、むしろスパイシーなカレー味と相まって、ちょうど良く脂身の旨みが伝わってきます。
そして、実は忘れてはいけないのが岩海苔です。
メニュー名にこそ含まれていませんが、この岩海苔は過去の『さんじ』の限定メニューでも良い塩味を醸し出してくれていました。
そこで、早速つけ汁に混ぜて食べてみると、やはり大正解!
岩海苔の塩味や磯の香りも加わり、カレー、背脂、岩海苔の見事な三重奏でした!
『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」がおすすめな人は?
実際に食べてみてわかった、『さんじ』の「背脂Curryつけ蕎麦」をおすすめできる方はこんな方です。
こんな方におすすめ
- 塩味の強いスープが好きな方
- カレーが好きな方
- 中太麺のつけ麺が好きな方
- 背脂を使ったラーメンに目がない方
- 珍しいメニューに興味がある方
限定メニューなので、次はいつ出会えるかわかりませんが、また販売された際には、ぜひ一度味わってみる価値はあると思います。
あなたも『さんじ』で美味しいつけ蕎麦を味わってみてはいかがでしょうか。